本の梱包を自分で行うときのコツ。

読書好きの方、本のコレクターの方って、驚くほどたくさんの本を持っていますよね。漫画本だけで4桁、みたいな方は珍しくないですし、5桁に届く、という方も普通にいます。でも、皆さん、引っ越しのときは一様に苦労なさっているようですね!

 

本

 

たとえ冊数が多くても、引っ越し業者に梱包と運搬を頼むことは可能です。見積もりのときに、本が大量にあるので、と押入れを見せれば、対応してくれます。一人暮らしで部屋も広くない場合は、本を詰めた箱に生活空間が占拠されてしまいますから、梱包するそばから運び出してくれるとありがたいですね。

 

ただし、業者はどうしても効率とスピード優先ですから、扱いが雑になることもあると思います。痛むのがいやだという方は、本の梱包だけを自分で行うようにするとよいでしょう。

 

その場合は、「とにかく詰めすぎないこと」がコツです。

たくさん持っている方はよくわかると思いますが、本はびっくりするほど重いですよね! もしも業者が用意してくれる大型の段ボール箱いっぱいに詰め込んだりすると、これはとても持ち上げられないと思います。

 

スタッフの方は2箱ずつ運ぶので、半分くらい本を入れたら、重量の上限ではないでしょうか。
隙間が大きく開いていると中でごちゃごちゃになって傷がつきますから、数冊まとめて紐で束ねて詰めたあと、残った容積には衣類やタオル、クッションといった軽いものを詰めて、緩衝材にします。
また、束ねるときはできるだけ同じ大きさの本でそろえるときっちり入りますよ。
タオルなどが入ってしまって、未梱包の荷物が本だけになったら、今度は小型の段ボール箱を用意して、そちらに詰めていきます。1箱が小さいと、きっちり詰め込んでも、持ち上げられる重さに収まりますよね。

 

段ボール箱はネットショップを利用すると比較的安く購入することができます。スーパーマーケットやコンビニエンスストアでもらうこともできますが、大きさや形がばらばらだと、運ぶのも整理も大変になってしまいます。

梱包したら箱の数を確認しておきましょう。

万が一紛失した場合にすぐわかるように、通し番号を書いておくのもいいですね。

 

ばっさり処分して荷物を減らす選択もあります。でも、最近はベストセラー以外はすぐに絶版になる傾向がありますし、買い直したいと思っても手に入らないことが多いです。雑誌の場合だと、再版されないものですからなお貴重ですよね。手放さずに、がんばって運んでいただきたいと思います。